
半裸監督
早くも大好評‼️半裸監督のアンダーレスな話を今宵もお届けしちゃいます‼️
すいません、ノープランで勢いよく導入部分を書いてしまいましたが、新ネタがあるわけではないです( ̄▽ ̄;)ということで、これから少しずつ、過去のボッキメシの編集後記を書いていこうと思います。

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てなことで、まずはモチロンこちら‼️歴史の礎を築いた、シーズン1の第1話でございます‼️
そもそもワタクシが『孤独のボッキメシ』というタイトルを思いついたことと、田淵先生の旺盛な創作意欲で、半ば見切り発射で孤独のボッキメシというコンテンツが生まれてしまったことが全ての始まりでした。

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しかしながら、まるでバズらない中、テスト版のシーズンゼロが終わりました。

そんな中、そのシーズンゼロの数少ない視聴者に某プロダクションの社長様がいらっしゃり、『田淵さんのコンテンツなら❗️』ということで、超有名女優である、あいぱんこと山岸逢花さんのご出演を快諾いただいたことで事態は急変します。

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一方で現場としては撮影ってどうしたらいいんだろうか?というノリでして…、シーズンゼロみたいにスマホ撮影はマズいだろうなどと思いつつ…、ビデオカメラを買ったものの…、そのビデオカメラの使い方すらよくわかっていないワタクシ半裸がぶっつけで撮影するという状況でした(;^_^A
2020年6月初め、まだ梅雨入りしていない青空の下、ミスター田淵に言われるがまま、ワタクシ達スタッフは東急東横線の反町駅に降りたちました。駅を出て田淵さんに電話すると、『駅前のコンビニでコピーしています❗️』とレジェンドが言うわけですね。

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このコンビニですね。レジェンド男優が一生懸命台本をコピーしていたのは。しかも私の記憶が確かであれば、出演者の老眼に気づかってかA3で拡大コピーをしていらっしゃいました。コンビニのコピー機でA3のコピーができることを、この日初めて知りました。
次の瞬間、勘の鋭い私はピーンと来ました‼️

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なるほど‼️台本が必要だったんだ‼️

今でこそ当たり前のように私が毎回台本を書いていますが、当時は台本を用意すると言う発想すらありませんでした(^_^;)シーズン0の時は田淵さん一人で、セリフがモノローグだけでしたので、後で考えればいいやというノリでした。アブナイアブナイ

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とまぁ、そんなレベルでしたので、シーズン1の頃は田淵さんに脚本を書いていただき、そこに私がアレンジを入れさせていただきつつ、徐々に私が慣れてきたシーズン2から私に脚本がバトンタッチとなったわけです。

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さて、当日のロケの話に戻りますが、このころは飲食店前のシーンはとりあえず公園か神社を探そうが定番でした。見ていただければわかると思いますが、シーズン1までの飲食店前シーンは何のひねりもなくとりあえず公園。大した小ネタも挟むことが出来ていませんでした。
ちなみに、この回の公園シーンでの最大の見せ場がコチラ!ぽんぽんぽんの時に後ろを電車が通るというシーン!今見ると、わざわざ横浜線待ちをする必要があったのかというレベルの映像ですね…(^_^;)

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そしていよいよお店!シーズンゼロでは店舗名を伏せての撮影しか行っていませんでしたが、この回からついに店舗名解禁!栄えあるファーストペンギンとして手を挙げてくださったのは、バルタンの山田ピートオーナーでした!!

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今日では当たり前のように、様々な有名店が出演してくださるようになりましたが、その流れを作ってくださった大恩人です。ピートさん、あざっす!!
そして、記念すべき初のゲスト女優、あいぱん!!田淵さんが別番組で共演していたご縁でご出演頂きました。

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これまた飲食店様と同じく、今日では当たり前のように、様々な有名女優様にも出演頂けるようになりましたが、その流れを作ってくださった大恩人です。あいぱんさん、所属のクルーズさん、あざっす!!

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そしてそして、実はこの回は週刊FLASHさんの取材まで入っていました!見開きカラーで大特集を組んでいただき、これまたロケットスタートの一因となりました!FLASHさん、あざっす!!
さらにはバルタンの常連さんには多数、エキストラとしてご参加いただき、本当にありがたい限りでした。

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今も様々な人に助けていただきながら、毎回ロケを行っていますが、それを象徴するような、シーズン1第1話の撮影でした。

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孤独のボッキメシイズムが詰まったシーズン1第1話。スタッフも初心を忘れないようにたまに見返す、我々の原点です!!

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